BLOG

フィリピンダバオ移住生活での日常や子育てなどについてブログに書いています。

  1. HOME
  2. ブログ
  3. 日常日記
  4. 重度の精神病だった僕がフィリピンのダバオに海外移住をして復活したお話
重度の精神病だった僕がフィリピンのダバオに海外移住をして復活したお話

重度の精神病だった僕がフィリピンのダバオに海外移住をして復活したお話

今回はこれまでのブログ記事とは異なり、少しセンシティブな内容になっています。

 

重度の精神病だった僕がフィリピンのダバオに来て復活できたお話

実は僕はいわゆる鬱病・パニック障害・社交不安障害・自律神経失調症・全般性不安障害など、
色々と併発的に精神的な病に掛かり長らく格闘していました。
病院で処方された薬も複数種類毎日飲んでいて割と重症な感じでした。




だから日本を離れフィリピンに移住したのです。
今まで記事にしてきませんでしたがこれがフィリピンのダバオに来た一番の理由と言っても過言ではありません。

 

これは同じように日本で悩んでいる方に見て欲しい記事です。
この記事では病気の重さ・薬の種類などについてを書くつもりはありません。

 

とにかく僕がこれらに悩み、色々あったけれども今はだいぶ改善しつつあるという事を伝えたくて、
もし同じような事で悩まれている方がいらっしゃれば何かその方にとって+になればと思い、書かせて頂きました。

 

病気の兆候は16~20歳頃から

自分で思えば病気になる兆候があったのは16歳の多感な時期からだと思っています。
まさに青春時代ですから色々悩みもあったしチャレンジもしたし、色々やって消耗した時でもあります。
そして20歳前後の時も色々あって肉体的・精神的負荷が自身の人生において最も降り掛かっていた時でした。

これらも原因の一つですが、もう一つ思いっきり原因はこれだろうというものがあります。
それについては話が長くなってしまうのでまた別の記事にしたいと思います。

 

そこから今現在に至るまで、仕事・結婚・出産・育児などがノンストップでありましたので、
それらのせいにする訳では一切無いのですが、休まる時が無かったのも事実です。
良くなるどころか日に日に悪化していきました。

 

僕の唯一の支えは妻でした

僕の唯一の支えは妻でした。
妻とはこれまで何度も離婚話をしてきました。
その原因はその時々によって様々でしたが、その多くが僕が原因であり、僕の精神的な部分によるものでした。




僕は最早自分の精神面を自力でコントロールすることが出来ませんでしたが、
その度に妻は一生懸命向き合って、何度も話をしてくれて、今も尚支えてくれています。
妻は僕にとってはかけがえのない人です。

 

そんな素晴らしい妻だからこそ、「こんな僕と居てはいけない」とどんどん思うようになっていき、
だからこそ、「離婚した方が良いのでは?」という考えにも至ったり・・・

 

子供達の存在は物凄く大きかったです

妻の存在もデカかったのですが、子供3人の存在もまた強大です。

僕の場合男の子3人なのですが、本当に可愛くて仕方ありません。
僕の都合で離婚をして、彼らから父親もしくは母親を奪う事は出来ませんでした。
僕はちなみに親が3回離婚しているのもあって、離婚に伴う寂しさなどを知っています。
だからこそ、尚更離婚できなかったというのもあります。
勿論妻がいつでも好きだったから離婚できなかったというのもありますが(笑)

話が逸れましたが、僕が精神的に参っている間には、妻や子供達にも迷惑を掛けていました。

 

具体的な改善・解決方法はありませんでした

自分の時間、リラックス出来る時間を作るとか、
何か趣味を見つけるとか、仕事を変えるとか辞めるとか、
僕の場合はどれも上手く出来ませんでしたが、これらはとても重要な事なのでしょうが、
これをする事はあまり容易ではないような気がします。

 

なぜなら、悩んでいる方の多くはこれを簡単に出来る環境ではないからというのもありますし、
結局一人だとこれらをする気力もなければ、その前にこういう手段すら思考に無いからです。

 

僕はよく理解をしてくれる妻が居て、色々提案してくれたからこのような選択肢がありました。
それでも上手く出来なくて、うまく出来ないから今度はそのことに余計ストレスを抱えてしまい、
結局どれも解決する手段にはなり得ませんでした。

 

精神的な病は薬で治るのか?

僕は薬では完全に治るという事は無いと思っています。
もちろん症状が緩和したりはしますが、それは一時しのぎでしかないと考えます。




むしろ薬を常用したり、効かないからといって過剰に摂取したりすれば、
今以上に精神を崩壊させる可能性を充分に秘めていると思っています。

 

ですので薬に頼り切るのは非常に危険です。出来れば辞めた方が良いのですがそう簡単にも行きません。
薬が無いと不安で仕方なくなる、いわゆる依存症状態にもなってしまうからです。

 

今日本でも問題になりつつありますが、
病院でお医者さんから処方される薬は合法ではありますが、
違法薬物のソレと変わらないもしくはそれ以上の依存度や毒性だったりもするのです。
ですので薬を常用して完治するという事は極めて稀であり、非常に危険だと身をもって思いました。

 

じゃあ具体的にどうすれば良いの?

ここです。これが非常に難しいのです。

結局病院に行っても薬が出されるだけ、カウンセリング等に行くのも敷居が高い気がするし、お金も掛かる。
たどり着く先は今までと変わらぬ日々ならまだ良いのですが、悪化していく事の方が多いです。

 

僕の場合は、「海外移住」という、冒険的ではありますが、それをすれば良くなるのではないか?という期待が大きく持てたというのもあり、
選択肢としてそれを選択して実行する事にしまして、実行した結果、今は薬を断つことが出来ていますし、まだ完治ではありませんが徐々に良くなっていっている実感があります。

ただそれは選択肢があれば良いのですが、中にはそのような選択肢がないという人もいます。
そしてその選択肢があったとして、その人に合っていなければ意味がありません。

 

自分に合った病気の治し方

僕は海外が好きで、ずっと行きたくて行きたくてどうしようもなかった。

日本で毎日同じような生活をする事に正直飽きていたし、日本に長く居てその生活の中でストレスを感じる事が多くて、
だからこそ海外に行けば変われるのではないか?と考えることが出来ました。

 

でも容易ではありませんでした。幼い子供を3人連れて、フィリピンと言えば治安が悪いで有名ですし、「行きの飛行機は?乗り継ぎあるし子供達大丈夫かな?」「滞在先はホテル?賃貸?」「日本を出る時に必要なものは?やっておかなければならない事は?」
本当に色々途方に暮れるような事を一つ一つクリアにしていくのも相当なストレスでしたが、その先にある希望に向かって頑張りました。

 

だけど海外がそもそも好きではないという方も居るでしょうし、
行ったところである程度長期でないとあまり意味がないような気もするので(もちろん短期でもストレス解消にはなるでしょうが)、
「じゃあ生活するための収入は?」という話にもなってくるので、海外への移住が一番良いとも言い切れません。

 

ただ僕自身はフィリピンのダバオに移住をしたことによってだいぶ楽になったし、このまま完治に向かいたいと思っているので、僕と同様に海外が好きで、海外に居ても問題無く毎月ある程度の収入を確保できるという方は思い切って行くのもありかと思います。

 

日本に居続けるのは危険!?

日本で精神的に参ってしまっている人は日本に居続ける事は非常に危険だとも思います。

だって、日本で参っているのに日本に居続けて、同じ環境の中で治るの?と思うからです。

もちろん精神的に参ってしまった発端にもよりますが、幾ら住むところ・職場を変えても同じ日本。
次住むところが良いとは限らないし、次の職場がもっと悪い環境かもしれない。
だからこそそんなことを考えているうちに悩むし迷うし一向に良くならない。
結局考えていても無限ループ状態となって、余計ストレスが掛かるし、自分に嫌気が差してきます。

 

本当に一番良い方法は結局は信頼できる家族・友達・恋人に相談するのが一番良いと僕は思います。
ただ問題なのはそもそも信頼できる人が居ないという方はこれをクリアすることが出来ないからです。
そういう人が居る方であれば、やはりこれが一番良いと思います。
相談をして、一緒に考えて、改善に向けて一緒に進んでいく事で徐々に良くなって行ける見込みがあります。

 

では、信頼できる人間が居ない人はどうすれば良いのか?
これは信頼できる人間を作れれば良いのですがそう簡単には行きません。
なぜなら精神的に参っている人は、多くが同時に人間不信的になっている方が多いと思うからです。
もちろんそうではない人は信頼できる人間関係を構築出来れば良いのですが、人間不信に陥っている人はどうすれば良いのか・・・

 

僕も長い事人間不信に悩んできまして、今現在信頼できる人間というのは、この世界に妻1人しかいません。
ですが最近までこの妻さえも信用できない状態でした。
これは妻が悪いとかではなく、単に僕が人間不信で信用できない状態が続いたからです。
妻でさえも信用できないというのは、妻にしてももちろん気持ち良くないですし、僕からしても苦しい状況です。




ですが本当に人間不信の状態に陥っている人間は家族・友達・恋人でさえ、心の底から信用するというのは難しい気がします。
これも僕は今現在は改善しつつありますが、まだ完治ではありません。

 

信頼できる人が居なくて結婚をしていない独り身の方へ

一人で居ると無駄に考えてしまって、余計精神的に参ってしまう事が多いと思います。
だからといって人混みに行けば良くなるかと言うとそんなことは無くむしろ逆で、僕の場合は人混みに行くとクラクラして動悸と冷や汗が止まらなくなります。
だから無理して人が居る所に行けば逆効果になってしまう事もあります。

 

僕はカウンセラーでも何でもないし専門知識もありません。
むしろ僕自身が今治している真っ最中ですので気の利いた言葉も改善策も提案することが出来ません。

 

ただ一つ言える事が、物凄く辛くて全然余裕が無くて色々考えることが出来ない時、
思考する事が出来ず、視野が狭くなっている時に、自らの命を絶つという決断だけはしないで欲しいです。

 

僕自身、今までの26年間の人生の中で何度もその事を考えましたが、
そのような選択をせず、今生きている事に日々感謝しています。

 

もう余程人生を終えちゃった方が楽だと思う事もしょっちゅうありましたが、
生き続けている事で、いずれ素晴らしい人との関係を築く事が出来たり、素晴らしい景色を見たり、
良い音楽を見つけたり、美味しいご飯を発見したり、色々と良い事がその後に待っています。

 

 

結局、この記事で精神的な病を治す方法などを書く事も出来ずまとまりが無くなってしまいましたが、これまで書いてこなかったことを、フィリピンのダバオに来た本当の目的を書いてみたくなりましたので記事にしました。

関連記事

Profile

ひーちゃん

2019年12月現在26歳で妻と3人の子供と海外移住!
詳しいプロフィールはこちら

検索




記事一覧

翻訳(Translation)

フィリピン人2名が監修したフィリピン語(タガログ語・セブアノ語・ビサヤ語)翻訳一覧表。フィリピンでの生活には欠かせないフレーズ・単語が一覧になっています。英語・スペイン語・ポルトガル語の翻訳も添えておりますので日本語⇔フィリピン語だけではイマイチピンとこないニュアンスも他言語との比較で分かるかもしれません!

A list of Filipino (Tagalog, Cebuano, Visayas) translations supervised by two Filipinos. A list of phrases and words indispensable for life in the Philippines. Translations in English, Spanish, and Portuguese are also included, so you may find nuances that do not come out well with only Native tongue ⇔ Filipino by comparing with other languages!